宜野湾でラブメン「濃厚煮干しラーメン」と追風丸「ピリ辛ジャン麺」
先日、オープン翌々日に伺ったこちらのお店「ラブメン」さん
場所は宜野湾市愛知の最強食堂の隣
ここ1年くらいでこの店舗は
旧)山竹寿本店
↓
旧)味噌の具志堅
↓
新)ラブメン本店
となっております。同じ店にきているのにいろんなラーメンが食べれます(笑)
店内の椅子やテーブルの位置はほとんど変わらないので
慣れた身としては、どんなラーメンがでるのかだけに集中できるので非常によい。
写真中央の壁にかかる大きいしゃもじや、右の桶は味噌の具志堅時代からのものがそのままでしたね。
味噌の具志堅時代にはお会計の後ろにサービスでわたあめ製造機があって、塩辛いラーメンの後にセルフでわたあめ作って車で食べながら帰るのが好きだった。去年の年末はYouTubeでわたあめの達人の動画を見まくってシュミレーションしたのだが、人の目がある店内では緊張のためなのか、なかなかうまくいかなかったり、お子様がいると遠慮して会計後そのまま出る私にチャンスが巡ってくる機会は少なかったのだが、もうかなわない。
にぼしってめっちゃ種類あるんやな〜と思っている間にきましたよ
人生初のセメント系! 特濃煮干しラーメンです。
なんじゃそりゃとググりましたがイマイチよくわからない。
セメント系ってその名の通り、口当たり堅いのかね〜と思って食したが、
そんなことはない。
出汁、ウマい。堅くない。
にぼし、ってこんなーなんですか
超にぼってる、
にぼってるってこーゆうことかぁぁぁあ!
(どはまり中)
なんで青ネギのトッピングではなくてタマネギのみじん切りなのかも箸を進めると納得。煮干しの風味を消さないように、あく抜きされたタマネギでないと成り立たない一杯であることを悟る。シャキシャキ噛むアクセントにもなる大きさで刻まれており、絶妙である。
サイコーだぜ!
なんとなく名前が「ラブメン」ってラーメン屋?!
チャラいラーメンだすんじゃないか(スミマセン)の先入観はふっとびました。
煮干し系ラーメン、最高です。
ここまでハマったのは、ベースに自分が塩ラーメンが好きなのも少しは影響しているのかな。
同行者は、色がセメントだからでしょ、と冷めたコメントで
あれ以上強いニボニボは遠慮するとのこと。好みが分かれました。
この日はオープン直後で提供ラーメンも限られていたので、
次は違うの注文してみます。再来約束。
こちらは別日。追風丸・大謝名店にて。辛味噌にエビの出汁。エビ、うめーと思ってかじりついたら上のあご裏にひげの堅いところが刺さった。なので、2匹めのエビの頭は残した。最近は好みが変わったのか、あまり味噌ラーメンが得意ではない。お付き合いで行ったランチであったのでこのチョイス。この日は内地では38℃超えのところが出たとのニュースが。沖縄はこの日は35℃ いっていなかったけど、暑かった。暑いとなんで辛い物を食べる習慣がついているのだろう。
これはいつか別記事でかけたらいいな。
追風丸のランチは麺大盛りかライスが無料です。これでもか!と糖質を食らいました。エビのスープが白米と合わないわけがない!
ではまた
その後4回食べに行ってます。合わせて読んで頂けると嬉しいです。
2018/8/13 追記