私が眠れない時にトライする5つのこと
こんにちは、オキナワキャッツです。
連日台風が発生している日本海域。5日連続だそうです。すごい。
気圧のせいなのか?どんよりした天気が続いたせいか、夜なかなか眠れません。偶然にも職場でも数名寝れなかった人がいて、お互い情報交換し合いました。
自宅では、エアコンは26℃で、風が直接当たらないしように調整はしています。カーテンも閉めて、電気も消灯。上の階の子供ももう寝静まり、オスプレイもヘリも飛行をやめた時間帯。つまり環境は整っているんですよ。でも眠れない。
考えた原因5つと、その対策法を考えました。
1)邪念
まぁ、だいたいコレですよね。明日あること今日あったこと。心配事に悩み事、次の休暇の楽しい事や大好きなあの人の事。これじゃぁ眠れません。私は無心になるのがなかなか難しいので、
→→海の音を流すようにしました。以前眠りの音楽なるものをかけていたんですが、毎晩毎晩聞いていたら覚えてしまい、いつでもその音楽が頭から離れず、洗脳されそうになったので、やめました。向き不向きだと思います。今は無料のアプリもたくさんあって、私の愛用しているアプリだと、タイマー機能もあって、朝まで鳴りっぱなしということもなく、便利です。
2)空腹
これはきびしい。ある程度の空腹であれば、朝まで我慢して美味しい朝食が食べれますが、ぐるぐる鳴るくらいだと、持ちませんね。何度か経験あるのですが、ぐるぐる鳴ってもほっといて寝ようとしたらものすごく胃が痛くなって眠れませんでした。空腹なのにラーメンブログ見てしまい、矢野顕子のら〜めん食べたい〜♪を歌いながら寝ようとしてたので、おそらく胃液がいっぱい出たんだと思う。寝る前に無心になるのは難しいので、
→→空腹を感じたら暖かいお茶を飲むようにしました。長らく皆さまご存知のホットミルクを試してきましたが、どうもホットミルクを飲んだ後、そのまま寝る気になれず、絶対歯を磨いてからじゃないと安心して眠れないのに、ミントの歯磨き粉で余計覚醒する、というわけわからん感じになるので、歯磨きしなくても寝れるお茶にしました。紅茶はカフェインはいってるし、ステインで歯に着色するのでパス。麦茶でもいいんですが、最近どうも麦茶やハトムギ茶など麦系のお茶で謎の頭痛が起こるので避けてます。
という事で無難なカモミール茶に落ち着きました。
3)夜遅い時間の運動
健康の為に運動したいのですが、夏の昼間は危険です。どうしても日没後になるんですが、私の場合は21時までに切り上げないと、12時までに寝るのが厳しいです。体にとっては刺激的な上に、その後のシャワーやシャンプー、身支度に時間がかかる為だと思います。
→→21時までと決めて逆算して運動を始める。もしくは思い切って早朝の運動に切り替える。
4)スマホ、PCを長時間操作
一番だめですね。先ほどの海の音楽のアプリを起動する時でさえ、甘い罠がいっぱいあります。ラインの通知に新着ツイート。ダメ!去年までスマホ持ってなかったあんちスマホの同僚ですら、スマホに変えた途端、四六時中スマホ欠かさずいじっててちょっと怖い。眠れないって検索しだしたらもう終わりです。本文を必死でよむ目にブルーライトガンガンで、よけい眠れないor質の悪い睡眠まっしぐらです。
→→21時にアラームを設定。その時に目覚ましをセットして、電源オフもしくは封印!
5)明日起きれるかなという心配や不眠が続く事への不安感
→→大丈夫です。そもそも6〜8時間くらいの睡眠が良いとされたのは産業革命後であり、それ以前はまとまった睡眠が当たり前ではなかったそうです。夜中目が覚めて、隣の人の家を訪ねて、隣の人も合わせて起きて、眠くなったらもう一度睡眠をとるという事がイギリスでは普通だったという話もあったと聞いた時、ちょっとほっとしました。バージニア工科大学の歴史学者であるロジャー・イーカチーさんが「失われた夜の歴史」で詳しく説明されています。眠れない夜に読んでみてもいいかもしれません。文字が多い本を開けるだけであくびが出たりすれば眠りは近い!
まとめ
スマホ触らない、はなかなか難しいのですが、寝る直前まで画面を見ていると、眠りの質が浅くなってしまうので、眠っていても疲れがとれない悪循環に陥ってしまいます。自分の健康の為にも、アラームが鳴ったらスマホを手放す週間をつけたいと思います。
2018/8/17 記事作成