しまぽいんと

沖縄暮らしのあれこれ

洗濯機の下のホコリとか溜まっちゃうところをスッキリさせた簡単DIY

こんにちわ、オキナワキャッツです!

 

今年は沖縄も結構な勢いで台風が来てます。

 

台風が来る前って北風で涼しくなったり、夕焼けがいつもより真っ赤に美しく見えたり、台風バナーという謎の花が咲いたり(英語ではレイン・リリーという)。いつもと違う現象に触れる機会が多くなります。

  

台風の前の涼しい時期を見計らって、DIYついに仕上げました!

 

Before

施工前の写真

施工前



 

 

After

 

完成した洗濯機下

完成形

 

変わってないっちゃ変わってないし、変わってるっちゃ変わってる。そんな写真ですね。というのも洗濯機受け?というのかあの部分ってめっちゃ掃除しにくいのにすっごくホコリとか髪の毛とか入り込んじゃって、洗濯機の排水もあるからヘドロ化して凄いことに。湿度100%にもなりうる沖縄の、しかもお風呂場です。ホコリが湿気を吸ってこびりついたやつとか掃除しにくくてたまんねーです。

と、いうことで自分で改善。DIY。

 

ペンキを塗る前の木材の写真

ペンキ塗る前

まず、ホワイトウッドの木材をメイクマン(沖縄県民御用達のホームセンターです)で買って、あらかじめ図っておいたサイズにカットをお願いします。ウチはコの字ではなくスペース的にL字にしました。釘は使わず、ボンドで固定。錆びそうなので。注意点は木材の厚みですね。ウチの場合、計算してはいたけど、想像より一回り大きくできてしまいました。ちょっと後悔。 

 

 

色を塗る前はこんな感じです。

色を塗る前の洗濯機受けです

色塗り前

別にこだわらない人はこれでいいんだろうけど、そんな人はそもそもこの洗濯機受けを隠すためのDIYなんかしないと思う。統一感を出すためには、やっぱりホワイトでいこう。賃貸なので、どうしようもないのだけど、洗面台のピンクが好みじゃない。。。壁もピンクの部屋があって、引っ越し当初は戸惑ったんだよね。お部屋紹介の写真だとそこまでピンクに見えなかったのに・・ってやつ。

 

100均のホワイトの水性ペンキ

100均

で、少量しか使わないのでペンキはこれで十分です。これでもたっぷり塗った後残量確認すると、半分以上余ってた。ネットで調べると、お風呂場のような湿気のある場所でも水性で問題ないとのこと。油性のペンキは色々と初心者には扱いが難しいような印象を受けたので、迷わず水性を購入。

 

木材の端の部分です

端っこの部分

なんか端には製造番号?や商品管理の為の赤いラインが印刷されていたので厚めに塗りました。まぁ、壁側だからそこまで目立たないんだけど。赤色がホワイトウッドにすっごい浮いてて血の痕みたいで不気味だったんだよね。ホラーな風呂場は勘弁願います。

 

塗りおえた完成形の全体図

完成

100均で刷毛を買い忘れて、次に行ったときでいいや〜って思ってたけど、いやいや、ラフな感じでいいし、布とかでいんでね?と思いつく。最終的にはビニール手袋をして、使い捨てのウェスペーパーで塗りましたが、全く問題なし。しいていえば、乾燥させるときに、ペンキと段ボールが少々くっついてしまうところくらいかな。床に置く部分だし、全然問題ないでしょう。100円浮いた。

 

この日は沖縄、30度で風が風速6mで、2時間後、しっかり乾いてました。一応用心して4時間くらい放置。直射日光あたってたけど、暑すぎて外行くのも嫌で放置。けっこう雑な扱い。

 

洗面所DYIの写真です

完成形再び

 

で、セッティング。お掃除楽になった。調子にのって断捨離中の洗面所も公開。

 

Before

普段の洗面台↓

ぐちゃっとした感じ

 

 

 

After

片付け後の洗面

その後

 

こっちもあんまり変わってないけど、今まで在庫管理がずさんだったので、そこに対する意識が変わりました。あとは、僻地じゃないので、だいたいは無くなってからでも買いに行けばなんとかなるって再確認したところ。もう特売でも沢山買わない!スペースの方が大事だ。

 

まだまだ削ぎ落とせそうなので、断捨離は続く。

 

 

2018/8/11 write

2018/8/13  re-write