那覇ゆいレール沿線でゴールデンシャワーを浴びてきた
こんにちは、オキナワキャッツです。
ゴールデンシャワーという花をご存知ですか?沖縄のでは時々見かけるあの鮮やかなイエローの花です!
もうだいぶピークはすぎているのですが、ようやく写真が撮れました。気のせいかもしれませんが、公共の場所としてはモノレール沿線によく植えられている気がします。
英語名が「ゴールデンシャワー」
和名は「ナンバンサイカチ」
インドが原産地の植物ですが、スリランカ、ビルマとも言われています。
タイでは国花にされている、熱帯の植物です。
特徴は何と言っても花の黄色の鮮やかさです!マメ科の植物なので、大きな豆がなるそうなので、もうすぐお目にかかれるかと思います。図鑑によると、豆はネトネトした実の部分に包まれた状態でサヤに収まっているそうです。みたいような見たくないような。。。
うっすら光越しに見る葉っぱって綺麗ですよね。沖縄の強烈な日差しを遮ってくれる大木の下を通る時。どうしても暑いのと、日焼けしたくないから帽子をかぶって下向きで早歩きで過ぎてしまっていたのですが、ある部分から足元に黄色い花びらが敷き詰められたようになっていて、ふと見上げたらこのゴールデンシャワーの木がありました。何年か前、友人と中古の一眼レフをもって撮影会へ行こう、となったことを思い出す。行ったのか、行ってないのか今となってはよく覚えてないから、きっと行ってないんだと思う。
匂いとかって、すごく記憶と結びついてるってよく共感してもらえるんだけど、私は花を見た時も結構思い出すことが多いなぁと思った今日この頃。